【パズドラ】竈門炭治郎パーティ考察【鬼滅の刃コラボ】
shatiaです。前回の記事に引き続き、
今回は鬼滅の刃コラボで登場した竈門炭治郎のパーティ考察をしていきます。
前回の記事はこちら↓
リーダー性能やサブとしての性能は前回の記事で書いたので、今回は相方（フレンド）やサブの中身などについて書いていきます。
相方候補
まずは相方（フレンド）から。通例であれば炭治郎はコンボ加算があるので、固定ダメージ付きの相方を探したい所ですが、現状では炭治郎程の緩い条件で発動するリーダースキル持ちは残念ながらいません。緩いリーダースキルが炭治郎の強みの1つであり、それを相方によって消してしまっては元も子もないので、炭治郎同士で組み合わせるのが、現時点では最善だと思います。リーダー性能の項で述べたように、リーダー、フレンドで交互にスキルを打つことで常に軽減と攻撃力・回復力エンハンスを保てるようになるため、というのも理由の1つであります。
勿論道中の快適性を考えると、固定ダメージ付きのリーダースキル自体は十分な候補になり得ます。この場合は同じ鬼滅の刃コラボで登場した竈門禰豆子が比較的噛み合う方だと思います。
スキルブースト要員
次の課題はスキルブーストの確保です。変身前でも変身まで耐えられそうなスペックはあるとはいえ、素早く変身できるに越したことはありません。
竈門禰豆子
真っ先に挙がる候補としては、同じ鬼滅の刃コラボの竈門禰豆子でしょう。変身前のスキルが16ターンで味方のスキルを2ターン溜めつつ変身するということで、変身前の覚醒であるスキルブースト3つと合わせ、実質的にスキルブースト5つ分のキャラとして扱うことができます。変身後のサブ性能も非常に高く、持っていれば入れない理由はないくらいの、良く噛み合ったキャラです。
月島花（クローズコラボ）
スキルブーストを5つ持ちます。それ以外の覚醒スキルはパっとしませんが、スキルが7ターンで火と回復ドロップを両端縦1列に生成+ロック解除と強力です。炭治郎同士で組んだ際の欠点が追い打ち（根性対策）を縦1列に頼らざるを得ない点なので、それを解決してくれます。超覚醒に追い打ちがあるのも良いですね。炭治郎のスキルと合わせ、火ドロップを確実に9個確保できるので、無効貫通+追い打ちの体制を整えることができます。
超転生シヴァ
超覚醒込みでスキルブーストを4つ持ちます。こちらは7ターンで打てるダメージ激減スキルと、毒耐性+がポイントです。ドラゴンタイプに対しては火力役を担うこともできます。
紅蓮華の女帝・エキドナ—SARA—
スキルが敵の行動を3ターン遅らせるということで、1Fの敵が状態異常無効を使わない場合であれば、実質的にスキルブーストを5つ持つということになります。
無効貫通を発動させた際の火力役、また超覚醒込みでキラーを乗せた高い火力を出すことができます。全く関係ないですが、キャラの名前がマッチしていていいですね？
耐性要員
アシストの余裕ができる＝スキルブースト武器や封印武器をアシストできるということで、耐性+を持つキャラを確保することは重要です。
運命を織る姫神ウルド【デフォルメ】（ガンホーコラボ）
超覚醒に暗闇耐性+を持ちます。1ターンで打てる火ドロップ3個生成スキルが余りにも強力です。HP減少のデメリットが痛いですが、これをを補えるのであれば十分な採用候補です。スキルブーストが1つしかないのが少し残念ではあります。
超転生アレス
暗闇耐性+を持ちます。回復ドロップを消してしまうものの、瞬間的に大量の火ドロップを用意できるスキルを持ちます。超覚醒での拡張性が広く、対神タイプ特化の神キラー、幅広く火力増強できる無効貫通、ギミック対策のL字消し攻撃、スキルブースト+など、パーティ内の他のメンバーに合わせて柔軟に役割を持つことができます。
吉祥の女神・ラクシュミ【ダークカラー】（ガンホーコラボ）
超覚醒でお邪魔耐性+を持ちます。L字消しを絡めた際の火力と、2ターンで打てる操作時間延長+ドロップロックスキルがポイントです。ギミック対策能力が高く、ルーレットや操作時間減少に対応でき、かつそれを連発されても問題ないのが良いですね。
転生稲姫
お邪魔耐性+を持ちます。封印耐性を2つ持ち、マシンタイプに対する火力、スキルによるギミック対策力、火、木、回復の3色陣と、1体で多くの役割を持てることがポイントです。特に封印耐性が不足しがちな炭治郎パーティにおいては封印耐性2つは有難いですね。
火力要員
リーダー・フレンドの炭治郎だけでも非常に高い火力を出せる上に、1.5倍の攻撃力エンハンスが乗るので、他のパーティに比べると需要は低いです。カンストダメージが複数必要な相手などがいる場合に採用するべきでしょう。
格闘の天才・草薙京（KOFコラボ）
7コンボ強化3つに悪魔・攻撃キラー、超覚醒に無効貫通と火力要員として一級品です。スキルが若干重い2色陣であること、バインド耐性を持たないなどの欠点はありますが、それを差し引いても採用する価値は十分にあります。
追い打ち要員
相方に固定ダメージ付きのリーダーを採用する場合には不要ですが、相方も炭治郎の場合にはほぼ必須となります。
コノハナサクヤ【デフォルメ】
超覚醒に追加攻撃を持ちます。7コンボ強化2つとマシンキラー2つでマシンタイプに対して高い火力が出せます。さらにスキルで3ターンに1度、回復ドロップを縦1列で生成してくれるので、追加攻撃をほぼ確実に発動させることができます。デメリットも炭治郎パーティでは関係ない上に、炭治郎のスキルで上書きできるので全く気になりません。欠点としてはステータス（特にHP）が低いこと、スキルブーストを1つしか持たない点でしょうか。封印耐性を持たない点にも注意が必要です。
ユウキ（SAOコラボ）
究極進化前です。特徴は7ターンでの覚醒無効全回復+火ドロップ縦1列生成と、暗闇耐性+ですね。超覚醒でスキルブースト+を選択できるのも有難いです。こちらもステータスが若干低いのが欠点ではあります。
ディノバルド（モンハンコラボ）
7コンボ強化とマシンキラー2つで、コノハナサクヤ【デフォルメ】と同じように対マシンタイプにおける火力役になれます。こちらは元々のステータスの高さと、潜在覚醒でもマシンキラーが振れること、超覚醒が7コンボ強化、雲耐性、バインド耐性+と選べることが強みでしょうか。アシストやパーティ内の耐性などを見て、役割を柔軟にこなせます。
栗花落カナヲ
属性が闇/木と噛み合ってはいないものの、攻撃タイプなので炭治郎のリーダースキルの対象です。スキルブースト+2つと自身の敵の行動を2ターン遅らせるスキルのおかげで、炭治郎の変身までのサポートをしてくれます。変身が終わってもスキルで回復を縦1列生成する効果もあるので追加攻撃発動のサポートもできて器用です。また、カナヲを入れると炭治郎と合わせて光属性以外が埋まるので、炭治郎のガードブレイク覚醒の発動の補助にもなるのが良いですね。
龍人の貿易商・ポロネ
こちらは炭治郎のリーダースキルの対象外ですが、それを差し引いてもスキルや覚醒が優秀なので紹介します。まず変身前でもスキルブースト2つ、自身が12ターンで変身+味方に2ターンのスキル溜めで合わせて4ターン分スキルを溜められます。変身後は8ターンでダメージ吸収無効+属性吸収無効が打てるのが強力で、スキルの溜め直しが容易なのでギミック対策枠を1枠に収められるというのがいいですね。
終わりに
特に目立ったサブ候補はこの辺りでしょうか。他にも前回の記事で述べたように、採用できるサブの幅は非常に広いので、自分の手持ちの中から考えてみるのも面白いです。
アシスト、水属性や他属性の攻撃タイプからの出張まで考えると、組み合わせはほぼ無限と言ってしまっても良いレベルなので、そこもまた面白いポイントですね。
それでは今回はこの辺りで。
ありがとうございました。
